現在絶賛進行中の『呪術廻戦 死滅回游編』！
1つ1つの結界で行われている戦いに、時系列や状況が分からなくなっている方もいらっしゃるのではないでしょうか？
混乱してま～す！！！
離脱寸前だぜ、助けて！
そこで今回は、死滅回遊編の中でも仙台結界にスポットを当ててみました。
仙台結界の様子をネタバレを若干含みながらあらすじを紹介！
断片的な内容になっていますので、本誌・単行本が未読の方でも楽しめて頂けると思います^^
最後に仙台結界編で明らかになった乙骨憂太の強さや決意も紹介していますので、ぜひ最後までお楽しみくださいね♪
【呪術廻戦】死滅回游の仙台結界あらすじ紹介！
乙骨憂太
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・第178話 仙台結界⑤
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・#絵描きさんと繋がりたい #呪術廻戦 #乙骨憂太 #祈本里香 #模写 pic.twitter.com/oxHx77T7V6— お腹痛い (@EGpnotwETUKMCLt) March 20, 2022
呪術廻戦死滅回游編の中でも仙台結界についてのあらすじを紹介していきます。
乙骨憂太が仙台結界に入ることが分かっていたよね！
ちなみに仙台結界編は、呪術廻戦 第174話～第181話。
ほどんどの内容は単行本20巻に収録されていますので、ぜひチェックしてみてください^^
乙骨憂太が結界に入る前の仙台の様子は以下の通りです。
【仙台結界の様子】
◆結界の展開が他よりも早い
◆4名の術師と呪霊によって拮抗し厳しい状況(以下4名を紹介)
- ドルゥヴ・ラクダワラ(91点)
…2度目の受肉者・2体の式神を使う - 石流龍【いしごおりりゅう】(77点)
…呪力出力が大砲級 - 烏鷺亨子【うろたかこ】(70点)
…元藤氏直属の暗殺部隊隊長・空を操る術式 - 黒沐死【くろうるし】(54点)
…ゴキブリ型特級呪霊・休眠中
ここに現代の異能・乙骨憂太が加わり、仙台結界編がスタートします！
ちなみにこの時の乙骨は35点持っていたよ。
がんばれ～ゆ・う・た！！
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【呪術廻戦】仙台結界あらすじ｜乙骨がドルゥヴを瞬殺！
仙台結界の始まりは、乙骨がドルゥヴ・ラクダワラを瞬殺したところから始まります。
91点獲得の実力者であるドルゥヴが倒されて、今までの均衡が崩れました。
ちなみにこの時は、まだ得点譲渡のルールはないので、
乙骨はドルゥヴを倒したんだよ！
ドルゥヴが操る2体の式神が消えたことで、烏鷺・石流が乙骨の存在を認知します。
その頃乙骨は、一般市民を安全な所に誘導しようとしていました。
一旦スタジアムにて休憩を促す乙骨でしたが、なにやら不穏な物音に周りがザワザワし始めます…。
【呪術廻戦】仙台結界あらすじ｜大量のゴキブリが発生！
不穏な物音の正体は、なんと大量のゴキブリ！
そのゴキブリが、一般市民の肉を喰っているのです(;´Д｀)
しかもこの大量のゴキブリは、すべて本物！
1匹1匹に呪力が宿っており、群れをなすことで強大な力になっているようです。
1匹でも気持ち悪いのに、大量とかヤバいでしょ～！！！
乙骨憂太は一般市民を守るべくスタジアムに誘導して、それから…。
リカちゃんを顕現させました！
橋をリカちゃんに壊させスタジアムとの壁を作ると同時にゴキブリを潰し、残りのゴキブリは自身の呪力で焼き切ります。
その様子を遠くから見ていた石流と烏鷺は、乙骨の実力を再確認するのです。
【呪術廻戦】仙台結界あらすじ｜乙骨vs黒沐死！
乙骨は1体の呪霊を発見し、コガネに呪霊の正体を確認します。
呪霊の名前は黒沐死(くろうるし)で、死滅回游の泳者だというコガネ。
ここから乙骨vs黒沐死が始まります！
両者一歩も譲らない攻防が続きますが、乙骨の勝利で戦いは終わり5点が追加されたのです。
気になる戦いの様子は、単行本を読んでみてね！
黒沐死の倒し方が凄いから！
黒沐死との一戦でダメージを負った乙骨ではありますが、休む暇もなく乙骨の耳元に烏鷺がやってきました。
戦いはまだまだ続くんだね…。
【呪術廻戦】仙台結界あらすじ｜烏鷺が乙骨の血筋に激高！
烏鷺の攻撃はとても奇妙！
乙骨は腕をぐにゃりと変形させられますが、そこに痛みも骨折もないのです(・・;)
烏鷺は自身の術式を開示し始めました。
空を”面”として捉えることの出来る烏鷺の術式のようです。
このまま戦いが続くと思われたのですが、乙骨は烏鷺に質問ばかりをしてきます。
乙骨の様子や物言いに烏鷺は何かを思い出した様子…。
烏鷺は、乙骨を”藤原の人間(血族)”だと言い激高し始めました！
ゆうたは菅原の血筋ではないのか！？
藤原なのか！？
【呪術廻戦】仙台結界あらすじ｜石流乱入で三つ巴の戦いに！
乙骨vs烏鷺の戦いが始まると思いきや、いきなり石流が乱入し三つ巴の戦いになりました！
それぞれが、呪力をぶつけ合いお互いの信念や考えをぶつけながら戦います。
乙骨もリカを完全顕現させて戦いに臨み、3者一歩も譲らない状況で…。
全員が領域展開！！！
しかし、3人の領域展開は黒沐死の子によって阻まれてしまいました。
みんなの領域展開見たかったのに…残念すぎる！
戦いの末、烏鷺と黒沐死は離脱。
最終的に乙骨と石流の戦いになったのです。
【呪術廻戦】仙台結界あらすじ｜乙骨の勝利で仙台結界終了！
石流と乙骨の戦いも両者一歩も譲らない展開となりました。
リカちゃんの顕現にも限界がありついにはリカちゃんも消え、乙骨と石流の一騎打ちとなったのです！
お互いにボロボロの状態でしたが、最後に乙骨が烏鷺の術式をコピーして石流を倒しました。
壮絶な戦いは、ぜひ漫画で確かめてね^^
しかし、乙骨は石流を殺してはいません。
乙骨と石流の戦いが終わるころには、虎杖により得点譲渡のルールが追加されていたからです。
こうして乙骨の勝利で仙台結界編は終了しました。
ゆうたは、190点を獲得したんだよ！
【呪術廻戦】死滅回遊で乙骨の強さと決意が明らかに！
上記では、死滅回游・仙台結界編についてネタバレ込みであらすじを紹介していきました。
今回、内容の詳細やセリフはあえて記載しておりません。
理由は、実際に呪術廻戦を読んでほしいからです^^
正直、仙台結界編は乙骨のカッコよさも際立っていました！
また、戦いのテンポが良くて1本の映画を見ているような引き込まれる感覚になりますよ♪
ぜひ0巻のゆうたと比較してみて欲しいくらい！
たくましくなってるよ！
ここからは、仙台結界にて判明した乙骨憂太の強さや決意について紹介をしていきたいと思います。
術式は「模倣」＆リカちゃんの完全顕現！
乙骨憂太の術式は「模倣(コピー)」であることが、この仙台結界編で確定しました。
呪術廻戦0巻でもコピーで呪言を披露していましたが、里香ちゃんの呪力ありき疑惑があったんですよね。
この術式を使って、乙骨は呪言から烏鷺やドルゥヴの術式まで使いこなしていました。
しかも領域展開後の焼き切れからの回復も早く、石流をあざむくことも出来ていたと思われます。
さすが現代の異能！特級術師！！
また乙骨のもう一つの強さは、リカちゃんの完全顕現！
外付けの術式によって可能となっているリカちゃんの完全顕現は制限時間5分と決まっていながらも、乙骨にとってかなり強力な存在になっています。
リカちゃんの顕現によって乙骨が出来ていたことを軽くまとめてみました。
【リカちゃん顕現で出来ること】
- 術式の使用
- 呪具の備蓄
- 呪力供給
- リカちゃんとの連携技
かなり心強い存在ですよね^^
乙骨は羂索討伐を決意！
そして仙台結界では、乙骨憂太のある決意が判明しました。
- 1人で400点をとること
- 羂索を自分が討伐すること
理由としては、渋谷事変にてみんな肉体的にも精神的にも消耗をしているから。
そして、五条悟にもう一度夏油傑(親友)を殺させないためです。
これは、0巻に通じるところだね。
五条悟の封印を解き、死滅回游を終わらせるということは…。
必然的に五条悟が羂索を殺すという流れになってしまいます。
だれも羂索に歯が立たないもんね。
五条先生しかいないって感じ。
しかし、五条悟が中身は違っても親友に手をかけることになることを、乙骨はいち早く察知しているのでしょうね。
またみんなのために1人で頑張ろうとするところも、心優しい乙骨ならではの発言と決意だと思いました。
ただ無理だけはしてほしくありませんね(・・;)
一緒の頑張ろう！呪術廻戦0での乙骨の言葉が浮かんできてしまいます。
今後、乙骨がどのような動きを見せてくれるのかがとっても楽しみですよね^^
まとめ
今回は、呪術廻戦の死滅回遊仙台結界のあらすじをネタバレ込みでお届けしていきました。
乙骨憂太のカッコよさや新キャラたちの強さが際立っていた仙台結界編！
結果、乙骨が勝利190点を獲得して終了となりましたね。
また、仙台結界編で明らかになった乙骨憂太の強さと決意も紹介したんですが…。
ゆうた～、かっこいいぞ～でも無理はしないで～！
今後の乙骨憂太の活躍も期待しましょうね^^
では、今回の記事『【呪術廻戦】死滅回游の仙台結界あらすじ紹介！乙骨の強さと決意が明らかに！』は以上となります。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました！
